多肉植物の葉挿しについてと発根促進できるオススメの活性剤を紹介します!
どうも!くにたです!
今日は葉挿しについて書いていこうと思います!
発根促進が期待できる活性液も紹介しているのでよかったら最後まで見て行って下さい^^
まあ、いろんな方が書いていると思うので、考え方の一つとして見ていただければと思います。笑
葉挿しとは
大まかに話すと、エケベリアやセダムなどの多肉植物の葉をちぎってそこから新しく芽や根を出させて増やす神秘的?な方法です。
うまくいけば同じ顔のクローンを量産できます。
お気に入りの多肉だと葉をちぎるのが惜しくて葉挿しに踏み出せないのはタニラーあるあるのはず、、、
品種などによって葉挿しの向き不向きがあるらしいので、いろいろ試してみてもいいかも!
葉の取り方
1手頃な葉っぱを選ぶ。
2葉を持ち、軽く左右にゆすりながら葉の付け根からもぎり取る。
以上です!
管理の方法
1土に置く
個人的に1番メジャーな葉挿しの方法だと思います。
2土に挿す
最近某youtuberさんの動画で発見しましたのですが、
SNSでも土に挿して管理する方が増えたように思います。
やり方がよくなかったからか、うちでは目が出る前に半数以上枯れてしましました、、、
3網などの上に置く
発根するまで土に触れさせずに管理します。
一番衛生的かもしれません。
そのあとは芽が出るまでは基本的に放置で大丈夫です。
大きくなってきたら少し大きめの鉢に植え替えてあげてもいいと思います。
人によって管理の方法は異なります。葉をとって後すぐ土に挿すと、乾ききってない切り口から雑菌などが入ってくる可能性があるので、時期によりけり2~3日程度乾かしてから土に置いたり挿す方もいます。
発根促進が期待できる活力液
2種類オススメの活力液をご紹介します!
肥料とは異なり、三大栄養素は含まれませんのでご注意ください。
いつものお世話になっているメネデール株式会社の定番商品です。
もうそのまま!芽と根が出る!って書いてあるもん。笑
リキダス
こちらも発根促進が見込めます!
多肉界隈だとリキダスはマイナーかもしれませんね。
メネデールとリキダスの違い
実は系統が近い二つですが、簡単に共通点と違いを確認しましょう。
・どちらも鉄分が入っている
違いは鉄分の大きさで、メネデールのほうは吸収されやすいようになっているとのことです。
農家さんに買い付けに行ってたバイヤーさんから聞いたら、
「鉄分は葉の色に影響する」そうです!
具体的には葉の色が濃くなるとのことです。
・メネデールは切り口を保護する
・リキダスにはミネラルなどの微量要素が含まれる
多分見たほうが早いので詳しくは各会社さんのHPをご覧ください
まとめ
葉挿しは好きな多肉を効率的に増やすのに適していると思います。
ぜひ試してみてください!
多肉布教
他にも多肉を増やす方法があるので布教次いでにご紹介しておきますね。
胴切り
カット苗
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最後まで見てくれてありがとうございました!
多肉植物、まず何をしたらいい?
初めまして!
このブログでは、多肉植物に興味を持った方にまずは何をしたらいいかについてできるだけわかりやすく書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
初心者におすすめの基本の多肉植物
これだけ覚えておけば話についていける!という4種類をピックアップして紹介します。
エケベリア属:とにかく可愛い!癒されたい方
多肉植物の代表格ともいえる存在。種類も多くて、葉っぱがお花のような形をしているものが多くてそれに魅了される方が多いです。
セダム属:もりもり増える!早く成長するのが楽しみな方
グラウンドカバーに使用されるくらい繁殖力があり、雑草として道端に生えているくらい繁殖力が強いです。草っぽい見た目や、ブドウのようにつぶつした見た目の葉っぱの種類もあります。
グラプトペタルム属:放置してても育つ?飽き症な方でもOK
多肉はほとんど多湿や寒暑に弱いのですが、グラプトペタルムはそんな中放置していても、それとなく生きてくれます。
ハオルチア属:窓がきれい!日が当たりづらくても管理がしやすい
エケベリアと並んでメインで躍り出てくるのがハオルチア。硬葉系と軟葉系と大きく2種類があります。特に軟葉系は窓辺で管理している方がいるので、出窓などに植物を置きたい方にもおすすめです。
管理の仕方は意外と難しくない!
結構悩ましいのが、おうちに持ちかえったはいいけど、育て方がわからず枯らしてしまうなんてことも…
そんなことがないように買ってきてすぐ実践できるような基本的なところだけかいつまんで説明します!
置き場所
基本的に屋外で管理がおすすめ
多肉植物は基本的に日光が大好きなので、直射日光が当たらないベランダやお庭で管理するのがおすすめです。ただ、夏などで日光が強すぎると葉焼けと言って葉っぱが焦げたようになってしまうのでそこは注意が必要です。
水やり
多肉植物は水が好き!
サボテンや多肉植物は水があまり必要ないと言います。
テレビやCMなどで窓辺のサボテンに霧吹きで葉水をやっているのを見ますが、
基本的には土にたっぷりとお水をあげて下さい。
ただ、水をあげる頻度がほかの植物よりも少なくていいので
水を好まないと勘違いされているようです。
水やりの頻度と1回の量
水をあげるときには鉢の底から水がドバーっと流れるくらいに
たっぷりとあげてください!
水やりは1週間に1回程度(土が乾いてから3日程度経過した後)が基本ですが、季節や管理方法によって変わるので、あくまで目安として見ておきましょう。
土
まずは買ってきたときの土で!
土付きの多肉を買ってきたらまずはそのまま育ててみるでオッケーです!
育てていって植え替えが気になり始めたら探してみて下さい。
園芸店に行くと、多肉植物の専用土なるものがほぼ必ず1種類は置いてあるので、そちらを使うとより安心です。
多肉植物を売っているお店
ネットショップ
身近なところだと、メルカリやBASEで一般の方が多く出品しています。
また、「多肉植物 オンラインショップ」などと検索すると、実店舗で販売している方や生産者の方のホームページから買えるところもあるので見てみるといいと思います!
100円ショップ
100円ショップなどにも多肉植物が売っているので、園芸のコーナーにいくともしかしたら出会えるかもしれませんよ!
ただ、置いてある場所がどうしても室内になってしまうので、長く置いてお店だと痩せてしまっているものもあるので、入荷直後に出会えると種類も多く元気なものに出会える可能性が高いので、定期的に見に行ってみるのもいいかもしれません!
ホームセンター
園芸コーナーがあるホームセンターなら多肉植物を置いているところがあるかもしれません。中には多肉に力を入れていて思わぬお宝に出会えることも!?
多肉植物専門店
全国各地に多肉植物を専門に扱っているお店があります。
珍しい多肉や、普及している品種であれば普通の園芸店で買うよりもきれいで安く買えてしまうこともあります。(僕は専門店に行くと両手にいっぱい買ってしまい帰り道の視線が痛いです笑)
多肉布教
最後までご覧いただきありがとうございます!!
もっと多肉植物を好きになってもらうために毎回1種類ずつ写真を貼りますので「こんなのもあるんだ!」と感心を持っていただければ嬉しいです。
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